サーファー必見!

 

おすすめの波情報アプリ3選

サーファー必見!おススメの波情報アプリ3選


サーファー必見!おススメの波情報アプリ3選

サーフポイントの波情報チェックにおすすめのアプリをご紹介しております。

 

無料で使える「Windy」は人気でおすすめのアプリです。

「Windy」は情報量・操作性にとても優れていて、現在では最も多くのサーファーが使用するアプリです。

 

有料アプリ「BCM」「波伝説」の波情報アプリは初心者からプロサーファーまで幅広く利用されています。

(2024/3/4~「なみある?」波情報アプリは、LINEアプリ上での波情報提供へと運用方法が変わりました。)

サーフポイント別の詳細情報を確認する事ができ、有料アプリではこの2つが最もポピュラーです。

 

サーフィンに行く際には、スマホにアプリを入れておけばすぐに波情報を確認でき、サーフポイントの選定に便利です。

 



1:無料で使える「ウィンディー」はインストール必須

Windy.com

無料波情報の定番「ウィンディー」

波情報だけでなく、風向きや風速・海水温・気圧・雨量・気温・湿度・雲の動き等様々な情報を確認でき、

精度も高く、視覚的に見やすく、操作性にも優れています。

 

右上のボタンで風やウネリ等の情報を切り替え、

下のスライダーで時間を進めることができ、

9日間先までの予測データも確認する事ができます。

 

無料アプリもあるのでスマホに入れておくと便利です。

近年はサーファーに必須のアプリとなっています

 

世界中の詳細な地域まで自在に操作できるので、海外や離島へのサーフトリップの際にも非常に役立ちます。

 

世界一の予報精度を誇るECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)の予報モデルを基にしており、信頼性の高い情報を得ることができます

サーフポイントに合わせて、波高や風向きをチェックしましょう。

アプリだけでなく、WEBサイトもあります。

 

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独自の見やすい天気予報

ほとんどの天気予報アプリでは、無料のグローバルモデルのみを使用していますが、Windy ではさらに、正確な天気予報を確実に行うために、利用可能な中でもっとも正確で、常に可能な限り分解能の高いモデルにも多額の投資をしています。

 

50 種類以上の天気マップとツール

波、うねり、海流

風(現在の風速、最大瞬間風速、累積風量)

サーフィン/パラグライダー/カイトスポットの天気予報 等々

 


2:見た目もスッキリ、一番使われている「BCM」

BCM

初心者からプロサーファーにまでおすすめの「BCM」(ビーチコーミング=通称「ビーコミ」)。

 

サーフポイント別に、波の高さや質・風の向きや強さ・人数・天気等の情報が手に入ります。

精度も高く、信頼できる波情報を毎日複数回更新しています。

 

イラスト等で見やすく解り易いユーザーインターフェースになっています。

情報の更新も多く、 一番情報量が多い有料アプリといった印象です。

 

海岸のライブカメラを視聴できたり、文字情報やタイド、Waveシミュレーター等様々な情報を提供されています。

 

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【業界最安値!お得がたくさん!】

・4,200円/年(ライブ映像&年間特典付、月額換算350円/月)

・480円/月(ライブ映像付)

◆イラストで波の様子を表現 波、風向き、天候まで、分かりやすいイラストアニメーションで表示。(お好みでイラストOFFなどの設定も可能)

◆波予想もわかりやすい 今日~翌日の予想概況解説はもちろん、1週間の波の予測をわかりやすい文章で解説。 11日先までの予想天気図や16日先までの波浪予想図も交えてチェックが可能。

◆ライブカメラ/波動画が充実/強化中 ライブ映像は閲覧制限なく全て視聴可能!他、定点動画、広範囲ワイドビュー、スタッフ撮影の手撮り動画なども充実。

◆お気に入り波情報 よく見るサーフスポットをお気に入り登録して一覧表示される「Myスポット」。(並び順もカスタマイズ可能です)

◆気象情報も網羅 Waveシミュレーターは16日先までの波高の予測を画像&数値で表示。風向風速も1時間毎の時系列で予測。 天気図や台風情報など、サーフィンに欠かせない気象情報が満載。

◆潮位推移表(タイドグラフ)各サーフスポットのタイドグラフは日付切り替えでサクサク表示が可能。現在時刻の潮位もわかりやすく表現。

◆全国いい波マップ 全国各地の波のコンディション採点をマップ上で視覚的に表現。

◆プッシュ通知機能 波のサイズやコンディションなど細かな配信条件にマッチすれば、波情報をプッシュ通知でお知らせ。台風発生通知も!

◆サーフィンニュース THE SURF NEWSとも連動し、最新のニュース・コラムをお届けしています。

 


3:文字情報が充実の「波伝説」

波伝説

波伝説」のアプリは、文字情報が充実している印象です。

 

「BCM」よりも全体の情報は少ない印象ですが、

文字情報が豊富で、テンプレートではなくしっかりと詳しくその時の状況を説明していて、イメージしやすく参考になります。

 

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■有料で利用できる機能

・当社サーフレポーターによる信頼できる目視の波情報(1日最大9回更新/2022年3月時点で全国119箇所)

・当社サーフレポーターによる実況音声付き動画波情報(波伝レポ動画/2022年3月時点で全国50箇所)

・各エリア毎のサーフィンに特化した天気概況と1週間の予報 ・ライブ映像からのリアルタイム動画波情報(スーパーライブ!コース/2022年3月時点で全国57箇所)

・風と波の独自予報と気象庁予報を併記したダブル予報

・よく使うポイントや、気象解析ツールを登録できるマイページ機能

・よく使うポイント毎に、風や波のサイズが一定数値になった際にお知らせするプッシュ通知機能

・沖合い週間天気予報(3時間毎・168時間先まで)がみれる気象解析ツール

 


その他:「なみある?」

【2024/3/4~ LINEアプリへ移行しました】


 

その他:

いつも確認する波情報のWebページを

iPhoneのホーム画面に追加する方法

①Safariで、ホーム画面に追加したいページを開く

②下に表示される中央の「↑」をタップ

③「ホーム画面に追加」をタップ

④右上の「追加」をタップ

以上で完了です。

iPhoneのホーム画面に追加する方法

4:【結論】結局どの波情報アプリがいいの?

管理者の独断と偏見による評価では、「Windy」はインストールしておくのは必須です。

もう一つを有料アプリ「BCM」「波伝説」の中から、1つお好みでインストールしておくのがいいかと思います

 

個人的には更新頻度と見やすさで「BCM」がおすすめです。

また別の考え方として、いつも一緒に行くサーファー仲間のアプリとは違う有料アプリを入れておくと、波情報の比較もできてより良い判断ができます。

 

アプリだけではなく、国土交通省の「ナウファス」や気象庁の「波浪観測情報」等のWebサイトも同時にチェックすると、より更新頻度が多く精度の高い波情報(波高・波周期・潮位)を手に入れられるのでこちらもチェックしましょう。

これらは官公庁の信頼できる実測データで、リアルタイムの波高や波の周期等を知ることができ、過去1週間のデータも確認する事ができます。

現在波があがっているのか落ち目なのか、時系列の波情報は参考になります。

港や波浪観測所のデータですので、有料アプリのサーフポイントと照らし合わせて判断するといいと思います。

 

サーフポイントに向かっている時は、ライブカメラが一番役に立ちます。

当HP内の無料ライブカメラ「ライブカメラ552サーフィン波情報」では、リアルタイムの動画や画像で海の状況を正確に判断する事ができます。メジャーサーフポイントも多数あります。

 

結論としては、「波情報アプリ」と「Webサイト(ライブカメラや波浪情報)」を両方確認し、

現在の波情報と波予報を多角的に見て判断するのがいいといえます。

 

サーフィン波情報27」のページでは、ライブカメラや各種の波情報サイトを、エリア別にまとめてご紹介しております。自分の地域のエリアをブックマークしておくと便利です。

 

色々見てもわからないという方は、有料アプリを一つインストールしておくのがの一番手軽な方法としていいかと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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