2/3mmジャージフル
使用時期:5・6・11月(春・秋)
適正水温:17~20℃
2/3mmジャージフルスーツは主に春と秋(5・6・11月)に使用し、適正な海水温の目安は17~20℃です。
海水が冷たく風が寒い春・秋、曇りや雨で体が冷える時に使用します。
3/5mmフルスーツ
使用時期:4・5・12月(冬)
適正水温:15~18℃
3/5mmフルスーツは主に冬(4・12月)に使用し、適正な海水温の目安は15~18℃です。
海水が冷たく風が寒い冬、曇りや雨で体が冷える時に使用します。
胸や背中等の一部にスキン(ゴム素材)を使用し、保温性を高めている物も多いです。
フルスーツは長袖・長ズボンのウェットスーツで、全身を防温できるためとても使い勝手が良いです。
生地の厚さが2種類使われ、可動の少ない胸から腹や背中が厚く、肩や股関節周辺が薄くなっているものが多いです。
「〇mm」という表記は生地の厚さで、
「2mm/3mm」と表記されているものは、薄い所が2mm厚い所が3mm、という意味になります。
ジャージは、しんみりと水が伝わる素材で、伸縮性に優れ動きやすいです。
スキン(ゴム素材)は、水を通さず暖かさは勝りますが、伸縮性はあまりありません。
バックジップを着る時は、背中にジップの長い紐がついているので引き揚げます。
フロントチェストジップやノンジップを着る時は、首部分を広げて中に足から通して最後にフードを被ります。
フロントチェストジップやノンジップは肩周りの稼働が少し楽になるため、ジップタイプよりこちらの方がおすすめです。
素材や生地の厚さの組み合わせで様々なタイプのフルスーツがあります。
「2/3mm」の少し薄い全てジャージ素材のタイプと、
「3/5mm」で5mm部分がゴム素材で水が浸透しないタイプでは、温かさや動きやすさにかなり違いを感じます。
沖縄や海外ではリーフ(岩やサンゴ礁)ポイントでサーフィンすることも多くあります。
万が一の時にはリーフから身体を守ってくれますので、
サーフトリップの際はウェットスーツを一着持っていく事をおすすめします。
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以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
当ページが皆様のサーフィンライフのお役に立てれば幸いです。
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